Terminalの基本を覚える #1
Terminalの基本を覚える学習をしたので記録。
黒い画面入門のPart.1〜Part.3まで。
Part.1
ターミナルを触ってみる
起動する。
ターミナルの画面の色設定をHomebrewに変更してみる。
追記(2018/10/13)
翌日ターミナルを起動したら、「Homebrew」に設定したはずが白い画面に戻っていた!
何でだろう?と思い調べてみたら以下の手順の3.をやっていなかった(2.でプロファイルをダブルクリックした時に表示されるターミナルを使っていた)。
1.「ターミナル」>「環境設定」>「プロファイル」の順に選択。
2.「Homebrew」を選択。
3.プロファイルリストの下部にある「デフォルト」をクリック。選んだプロファイルのところに「デフォルト」と表示されているのを確認する。
参考記事: Macターミナルのデフォルト背景色を変更する
lsコマンドの実行
pwdコマンドの実行
Part.2
echoコマンドの実行
PATHについて
PATHを通しておくと、いちいちディレクトリ名を入れてプログラムを実行しなくてもよくなる。
binディレクトリは最初からパスを通してあるため、
/bin/ls
と打つのと
ls
と打つのでは同じことである。
PATHの通し方
Linuxの場合、apt-get などでインストールしたプログラムに関しては自動的にパスが追加される。*1
しかし、ルート権限を持たないユーザーがプログラムをコンパイルしてインストールした場合などに、システムにパスが追加されない場合がある。この場合、ユーザーが手動でパスを追加しなければならない。
ユーザー自身がパスを追加する場合は、一般に /home/username/.bashrc または /home/username/.bash_profile のファイルにパスを追加するコマンドを 1 行加えればよい (ここでいう username は Linux マシンにログインするときのユーザー名)。
変数について
echo $PATH
PATHを通してあるディレクトリが表示される。
実行結果が”$PATH”ではないのは、$をつけると変数として解釈されるため。
$path(小文字)だとパスのリストが表示されなかった。変数は大文字じゃないとダメなのか。ふむふむ。